自動車の日記

日々のこと

ホンダN-WGNの強みを3つ

ホンダN-WGNは前席や後部座席にエアバッグが装着されているもので子供が車内で遊んでいたりちゃんと着席をしていなかったりした場合でも、いざという時の危険から身を守ることができるという利点があります。

特に子供を後部座席に乗せて運転をする機会の多い方にとっては精神的にも安心して運転に集中できるオプションサービスといえるでしょう。

それからホンダN-WGNは軽自動車と感じさせないほど走りにパワーがあるといわれます。

この点も懸念する方が多いですが別会社の同サイズの軽自動車よりも馬力が大きいです。

したがって試乗した際に思ったよりパワーがあったという声が多くあります。

特にサイズの大きい車からの買い替えの場合にはメリットとして挙げても良いでしょう。

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そしてパワーは上がっても燃費は軽自動車サイズなのでこの点は安心です。

このようにN-WGNには様々なメリットがありますが注意点はグレードがいくつかに分かれているので購入の際には確認することが必要という点です。

 

ホンダN-WGNを購入するメリットをご紹介します!

ホンダのN-WGNは2013年に発売されたNシリーズの3弾目となります。

ある販売台数ランキングによるとタントに次いで2位になったという記録もあります。

ホンダのN-WGNの人気の秘密は何点かありますが、多くのユーザーがまず口をそろえて言うのは

軽なのにそれを感じさせないほど室内が広くて快適に乗車できるという点にあります。

これは大人が軽自動車に乗る場合に良く懸念される点ですが一般的な体格をした大人4名でも窮屈さは感じずに余裕を持って乗車できます。

これは車高を高くしていることも一つの理由となっています。

また軽自動車は大人2人に対して12歳未満の子供は3人まで乗車できますがそれでも問題無いと評判です。

それから室内のインテリアの質が高いことやホイールベース(自動車における「前輪軸」と「後輪軸」の間の長さ)が別の軽自動車よりも長いことも、乗り心地の良さに影響しているといわれています。

子供を持つ親からの評判が高いのはあいしんパッケージの存在です。

やはりホイールベースが広いのもよいことだと思います。

スカイラインは

R32GT-Rに結局何年乗ったのでしょうか?

振り返ってみると17年になります。

 

スーパーカーブームってご存知ですか?私は知りませんでした。会社の人間に教えてもらった時ミウラやイオタという名前に人の名前かと思ったのを今でも覚えています。

そのとき後ろに写っていたのが、ケンメリでした。

ケンとメリーのスカイラインです。スカイライン史上最も売れた車両です。

そこでケンメリを知って、更にその先輩のハコスカを知りました。

そして、その時代のGT-Rのことも知りました。特にハコスカGT-Rオイルショックの影響を受けて、台数がメチャクチャ少なくて、レアな車両だということも知りました。

ケンメリのGT-Rはちなみにこの平成の時代に当時の半分ぐらいである60台ぐらいあるはずです。ナンバーが無い車両も含めて。

そしてそのケンメリGT-Rを7台所有している方と接触する機会があり、2台目として購入しようと考えていました。

しかしながらメンテナンスがどうしても出来ていない状態、要はホコリをかぶっている状態なので、動かすのにも費用が掛かるという点と、エンジンが錆びついているというので、購入を諦めました。

ちなみにケンメリGT-Rの赤は製造された台数が7台しかなく、そのうちの1台を所有していました。

当時ではトンデモナイ165万円という価格と性能165馬力(今でいうとシビックより遅い涙)にほれ込んでいました。

そして、ケンメリのサーフィンラインのボディが好きになり、初めてアルミホイールが昭和52年にオプション設定され、そのセンターキャップをインターネットオークションで買い、当時のパンフなどをそろえてしまいました。

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そして、ケンメリのGT-R費用が余ったので、32GT-Rのエンジンルームにお金をかけてしまいました。エンジンルームにお馬さんをいっぱい飼ってしまいました。620馬力ぐらいです。

そして、もうすぐあるニスモフェスティバルやGT500の最終戦のパレードランに参加、GT-Rマガジンのイベントやみんカラのオフ会。

2ヶ月に1度ぐらいでサーキット、月に1度のオフ会。

よく全国にお出かけさせてもらいました。今でも良い思い出です。

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日産の自動車で自分が気に入っているものについて

日産は、昔から個性的な自動車を作ってきた自動車メーカーと言えるかもしれません。

日産といえば、まず浮かぶ自動車が、スカイラインではないでしょうか。

現在でも残っている数少ない車種のひとつではあります。

現在のモデルは高級車になってしまいましたは、かつては、日本を代表するスポーツカーのひとつという感じでした。

特に80年代から90年代にかけてのモデルは、今でもプレミア価格が付いているものさえあります。

80年代のモデルは、やはり、当時流行っていたドラマである、「西部警察」に出ていたことが有名ではないでしょうか。

このドラマにでていたRS-TURBOというモデルは、今見てもとてもカッコいいデザインと言えると思います。

ドラマの中でも、赤い車両が3台活躍していました。

また、その後にも、鉄仮面と呼ばれたモデルや、ポールニューマンスカイラインなど、時代に残る自動車を作ってきたと思います。

89年に出たR32と呼ばれるモデルは、今でも中古で乗っている人がいるくらい、とても貴重なモデルです。

今のように大柄な車でなく、スポーティでいい走りをした車だと思います。

その後R33,R34と、いわゆる「スカイラインGT-R」が出続けました。

これらは、今でも走り屋には人気があるモデルです。

見た目も今の車には無い直線的なデザインで、とてもカッコいいと思います。

このモデルを最後にスカイラインGT-Rはなくなってしまい、どちらかというとラグジュアリー志向のモデルに移っていきました。

やはりスポーツカーの人気が衰えていることが原因ではないかと思います。

その後、GT-Rという車はでましたが、庶民には手の届かない車となってしまいました。

とても残念なことですが、是非日産には、かつてのスカイライン、シルビアのような車を作って欲しいと思います。

三菱のランエボも消えてしまっており、スポーツカーは冬の時代となっています。

とても寂しい時代になってしまいました。

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